セオドールレーシングはロングビーチでのインディカーカムバックを成功

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2016年4月17日,カリフォルニア ロングビーチ

テディ・イップJr.のセオドールレーシングは31年ぶりとなるインディカーへのカムバックをレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(以下、RLLR)と共に成功させ、初レースをエンジョイしました。

金曜日のフリー走行と土曜日のクォリファイでは常にトップ5を走行していたグラハム・レイホール。しかしクォリファイのラスト・アタック中、最後の最後にウォールにヒットしてしまい17番手のグリッドとなってしまいました。
マシンは夜のうちにリペアされ、朝のウォームアップ走行を迎えました。
グラハムは自身のスピードを見せつけるべく果敢にアタック。そして同時に決勝のセットアップを見つけるべく走行を重ねモーニングセッションをトップで終了。このセットアップに自信を持てたチームはさらに上を目指すべくスタートまでにデータ解析に集中しました。

グラハムは17番グリッドからスタートし序盤のうちに9位までポジションアップ。
HONDAエンジン勢の中では3番手となりそのポジションをキープ
しかしチームの戦略は外れてしまい一度もセーフティーカーが入る事無く、後半に入り燃料が不足する状況に陥りました。
止む無くレース後半、燃料をセーブモードに切り替え9位から徐々に落ち15番手へドロップ。
そのままチェッカーとなり残念な結果となってしまいました。
しかしセオドールレーシングはカムバック最初のロングビーチのレースをRLL Racing
と楽しむ事ができ、この地でのカムバックを成功裏に収めました。

テディ・イップ・ジュニア:
このウィークエンドはとてもファンタスティックな気持ちでした。それはこのチーム名を北米に戻す事ができたからです。
父はこのロングビーチがとても好きで第一回目のロングビーチのレースにおいて、父はビッグサポーターでした。従ってこの地はマカオGPと同様にカムバックの場所にふさわしい場所だったのです。
RLLRと一緒に何かやる事はとても嬉しいし彼らはとてもプロフェッショナルでした。
残念な事にレースのリザルトは思ったように行かなかったけれど、チームの戦略は予選順位が悪かった事から大きなリスクを背負わざるを得なかったからこれは仕方がない事です。
その中でグラハムはとても良いレースをしました。
結果はともかく、ひとつの出来事として見ればこのレースウィークエンドはとても良い週末でした。今後、さらにインプループして上昇して行くきっかけになれば良いと期待しています。

グラハム・レイホール:
このリザルトはミステイクもあってのこの結果だ。残念だったがリスクもあった事で、その中で精いっぱい走れたと思う。
レース戦略は完全に失敗だった。自分たちがイメージしていた戦略はイエローコーションを必要としていた。一時期、少しは上位に近づけたが結局、最後はガスが無い状態で何とかゴールを跨げた状態だった。
しかし今日のクルマのセットアップは良かった。シリーズとしては自分たちのマシンのダウンフォースの出し方が課題となっている。ドラッグとダウンフォースのバランスがまだ完全ではないんだ。アンダーウイングのセットアップや理解をもっと深めなければならない。
もっとも無駄な事はしない。効率良くこれらを詰めていくしか方法はないんだ。
レースはもうちょっと距離が長いほうが良いね。今回は2ストップしかなくチョイスがとても限られるんだ。できれば3ストップあればもっと幅広い戦略が立てられる。ファンも色々と変化があった方が盛り上がるでしょ?
Penn Grade Oilのスタッフも今週も一生懸命取り組んでくれた。次のレース、そしてIndianapolis 500 mileレースへとターゲットを切り替えていくよ。今日は本当にありがとう。

プレスリリースはこちら
http://us8.campaign-archive1.com/?u=3e5dc6911ee8714fd31e41e5a&id=f5bd3dec9b&e=fc1eefa209

 

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