2015年 WEC バーレーン ルーキーテストのドライバー発表

2015年FIA WEC 最終戦 バーレーンのレース終了後、WECのマニュファクチャラーパートナーである アウディ・ポルシェ・トヨタはルーキーテストを行います。それはこれからのハイブリットレーシングカーに乗る能力を有するドライバーのセレクションでもあります。このテストは11月22日(日)に開催され、三人のドライバーはWECのプロモーターが各地域のメジャーな耐久レースから選ばれたドライバーです。
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このドライバーたちは2015年に彼等のレーススキル・パフォーマンスそしてそれぞれの意志をもとに確認され、今回のテストへとセットアップされました。
各マニュファクチャラーは少なくとも1台のマシンを用意し、選ばれたドライバーは最低ひとつのマニュファクチャラーの用意したマシンで最低30LAPのテストを行います。またLMP1のマニュファクチャラーはその時間内に他のドライバーをテストする事も可能です。

Audi R18 e-tron quattro #7 (Audi Sport Team Joest), Marcel Fässler, André Lotterer, Benoît Tréluyer

             Audi R18 e-tron quattro #7 (Audi Sport Team Joest), 

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プロモーターに選ばれたドライバーはサム・バード、ミッチー・エバンス、リッチー・スタナウェイの3選手。
バードはG DRIVE Racing(LMP2)のチームで今年のWECを戦い、今回はTOYOTA TS040 HYBRIDをドライブ。
ミッチー・エバンスは今年、JOTA SPORTS(LMP2)から参加しスパとルマン24時間に参加。彼はPorsche 919 HYBRIDをドライブします。そしてリッチーはGP2とLM-GTEクラスにアストンマーチンで参加し、今回はアウディR18 e-tronクアトロに乗ります。

ACO President:Pierre Fillon
『沢山の可能性のある候補者の中からこの三名を選びました。彼らは皆GP2出身でありサムは今年、耐久レースに全力で臨みました。ミッチーはスパとル・マンでACOの関係者の目を引く走りをし、これからどの様な取り組みをこのレースでしていくのか?と言う事を考えるに良いチャンスだと思います。そしてリッチーのアストンマーチンでのパフォーマンスは非常に印象深いものでした。LM-GTE/AMから始まりPROから更にLMPのワークスに上がるこの道はこれからのモデルケースになると考えております。』

WEC CEO:Gerald Neveu
『この初めてのルーキーテストはこの三名のドライバーにマニュファクチャラーのLMP1プロトタイプのテストの扉を開く画期的でファンタスティックな出来事です。これらのマシンは技術上とてもハイスペックであり、時代を先取りしているマシンでさらに今も進化し続けているクルマです。そのマシンにドライバーがただのデモ走行ではなくしっかりとテストできる良いチャンスです。3人のドライバーはこのチャンスを与えられ、このチャンスを活かし、そこで自分たちの持っている個性やパフォーマンスを存分に見せられるきっかけとなるでしょう。
このルーキーテストは今シーズンを戦ってきたドライバー自身にとってはひとつのボーナスであり、我々、エンデュランス・ファミリーの中でのキャリアアップをする為の重要のエレメントになると考えております。』

テスト日の前日までに6時間レースに出て、そのままテストに入る今回のブログラムは、来シーズンに向けてのひとつの予備トレーニング的な位置付けも兼ねています。これらは10月15日にノミネートされ11月9日に最終リリースされました。
11月22日のテストの時間は10:00-12:00と13:00-1600です。

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